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よくある質問

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職員採用Q&A

募集職種や採用予定人数を知りたいのですが?

募集する職種や採用予定人数は、試験案内に掲載して発表します。
試験案内は、本ホームページ内に掲載するほか、毎週火曜日に新聞(朝日・北陸中日・北國・毎日・読売の各紙朝刊
(石川版))に掲載している「金沢市広報」でもご案内しています。

試験案内はどこで入手できますか?

試験案内公表開始日から、本ホームページ内の「試験情報」ページから入手できます。

大学卒業程度の試験は、大学卒業(見込み)者でないと受験できないのですか?

大学卒業程度の試験とは、大学卒業(見込み)者を対象とした試験ではなく、大学卒業程度の学力を必要とする試験という意味です。
よって、一部の試験区分を除き、年齢要件等の受験資格を満たしていれば学歴に関わらず受験いただけます。
短大・高校卒業程度の試験についても同様ですが、大学卒業(見込み)の人は受験できません。

金沢市外の出身者は、採用に不利になりませんか?

採用試験では、出身地や年齢、性別はもちろんのこと、学歴や職歴によって有利・不利になることはありません。

金沢市内に住んでいないと受験できませんか?

居住地に関係なく、金沢市外にお住まいの方も受験できます。試験の実施を県外会場で行っている試験区分や、SPI3やオンライン面接など全国どこからでも受験可能な試験区分もあります。(ただし第2次試験の面接は金沢市役所で実施します。)詳細は試験案内を御覧ください。

試験に合格すると必ず採用されますか?

最終合格者は、職種毎に職員採用候補者名簿に登載され、この名簿の順番に基づき採用者を決定します。
最近では、本人が辞退する場合や必要な資格・免許が取得できない場合などを除いて、全員が採用されています。

採用後はどのような職場に配属されますか?

原則として様々な業務を経験し、幅広い視野を持つことができるよう、採用後10年程度で3か所の職場を経験するジョブローテーションを基本としています。その後は、本人の適性、能力、希望などに応じて異動となり、そのサイクルは一般的に3~5年です(一部の職種を除きます)。

採用後はどのような研修がありますか?

新規採用職員を対象に、金沢市職員として必要な心構えや接遇、基本的な知識等に関する研修を実施します。その後、経験年数や職階に応じて業務に必要な知識・技能を身につける研修や、高度な知識を身につける中央研修所への派遣研修等を受講する機会もあります。また、資格取得や自主研修グループへの助成、語学講座、手話講座など自己啓発への支援も行っています。

配属後はどのようなサポートがありますか

新規採用職員が職場に円滑に適応し、市職員としての自覚や職務能力の早期習得ができるよう、「新採職員サポーター制度」を導入しています。
この制度は、各職場で所属長や新採職員サポーター(指導担当者)等が一体となって新規採用職員の指導にあたるとともに、日々の生活における相談相手として助言やフォローを行うものです。

仕事と育児の両立は可能ですか?

職員が仕事と子育ての両立を図ることができるように、様々な取り組みを行っています。取り組みの詳細や実際に育児休業を取得された職員の声は「勤務条件・職場環境など」ページからご確認いただけます。

具体的な仕事の内容や職場の雰囲気を知りたいのですが?

金沢市では、様々なイベントやSNSを通じて、市の仕事の紹介を行っています。
イベント情報は「説明会・イベント情報」ページからご覧ください。


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