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「自分の仕事がどこかで必ず市民の役に立つ」 と感じられる手ごたえ

事務 都市政策局 企画調整課 砂原 早希
平成27年度入庁。H27~保育幼稚園課、R2~企画調整課

より多くの人に金沢の魅力を知ってほしい。自らが発信したいと市役所へ

金沢市役所に興味を持ったきっかけを教えてください。

母親が金沢市出身で、生まれたのは金沢市です。大学までは東京で育ちましたが、学生時代も長期の休みには祖父母の家がある金沢に帰っていました。金沢で過ごす時には、歴史や文化芸術、自然環境などの魅力に触れていました。都会とは異なり、魅力や暮らしがギュッと凝縮されている都市であることにも惹かれました。しかし、県外の方にはそうしたイメージが必ずしも伝わっていないように思われ、すごく残念に感じていました。
就職活動を開始する頃には、自分自身が金沢を発信することに携わり、その魅力をより多くの人に知ってもらいたいと考えるようになりました。そのためにはまず金沢のことを良く知りたい、多くの市民と関わりたいと考え、金沢市役所への入庁を志望しました。

市役所だけでなく、さまざまな分野の方との連携を図る

現在担当している業務はどんな内容でしょうか?

金沢市とその周辺に集まっている高等教育機関との連携や、市役所と教育委員会で構成する「総合教育会議」に関わる業務が中心となっています。
SDGsの推進や「ユネスコ創造都市ネットワーク」加盟都市としての金沢市の事業、周辺市町との連携を図る「石川中央都市圏」の推進など、金沢市を中心とする自治体や各種団体との連携に関することにも携わっています。
異動したばかりの頃は、打ち合わせの場でも聞きなれない行政用語や専門用語を聞き取るのに精一杯だったのですが、最近はおおよそ理解できるようになり、自分の意見も伝えられるようになりました。今年(2021年)1月には、北陸3県のSDGs未来都市に選ばれている1県9都市の関係者がオンラインで集まり、「北陸SDGs未来都市」を開催しました。計画から準備、当日の運営に携わりましたが、参加した方々の熱意が大きな刺激となりました。

「歌って踊れる公務員」を目指して、知見を広める毎日

今後の目標を教えてください。

企画調整課に異動し、それまで関わることがなかった企業の経営者や担当者、ほかの自治体職員の方、団体や学術教育関係の方々、幅広い方々と一緒に仕事をする機会が増えました。
常に思考を巡らせながら、行動の素早い方々が多い中、日々新鮮な刺激を得られるのが仕事の醍醐味です。
今は、あらゆることにアンテナを張り巡らし、さまざまなイベントに足を運び、市内にたくさんある美術館や博物館などを訪れ、知見を広げることを意識しています。目標は「歌って踊れる公務員」。
私も以前はそうだったように、公務員といえば堅実なイメージを持たれます。そんな既成の枠にとどまらない行動的な職員を目指します。まだまだ金沢について、知らない部分が多いことを実感しており、行動することで多くの方とつながり、人脈を広げて成長していきたいと思います。

メッセージ

仕事とプライベートのバランスで、働きがいのある豊かな暮らしを

市職員の仕事の範囲は本当に幅広く、「これがやりたい」という熱い思いはもちろん大事ですが、必ずしもその分野に従事できるとは限りません。希望と違う仕事をすることになっても、知らなかった世界を知ることができてラッキーと思えるような柔軟な考え方と広い心を持っていることで、どのような分野の業務に携わることになってもうまく切り抜けていけると思います。
週末の自由な時間を生かして、久しぶりに中学・高校時代に熱中していた演劇をしようと、ミュージカルのワークショップに参加しています。両立を特段意識はしていませんが、仕事とプライベートのバランスが取れた生活を送ることで、働きがいのある豊かな暮らしを送ることができると思います。

1日のスケジュール

  • メールチェック

    前日退庁後に届いたメールをチェックし、対応のスケジュール感を組み立てる。

  • 資料作成

    午後のヒアリングで使用する資料を作成し、係内で共有。

  • 昼休憩

    自席で簡単に済ませ、残りの時間をリフレッシュに充てる。

  • 業者打ち合わせ

    委託事業について、業者から示された案をもとに、意見交換。

  • 課長ヒアリング

    後日開催の会議について、進め方や資料の内容の確認を受ける。

  • 資料作成

    ヒアリングの内容を踏まえて、資料のブラッシュアップ。

  • 庁内調整

    他課に作成をお願いする資料について、説明に出向く。

  • 退庁