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市民の方が安心して生活できる支援を。 感謝の言葉がやりがいに。

事務 福祉健康局 生活支援課 越田 将浩
平成27年入庁。H27~生活支援課(R2.6月~8月まで育児休業)

生まれ育った地への愛着と地域社会に貢献できる仕事

金沢市役所に興味を持ったきっかけを教えてください。

小学校から高校、大学までをずっと金沢で過ごしました。生活するにも便利で、歴史や文化の格調も高く、自然に触れることができる金沢に強い愛着がありました。就職活動に臨むにあたって、まず地元での就職を考えてネットで就職先をいろいろと研究してみました。
その結果、メーカーや金融機関などの民間企業で専門的な仕事に就くよりも、幅広い分野の業務を経験してみたいと考えて、業務内容が多分野にわたり、配属先によって仕事の内容が大きく異なる市役所を選びました。もちろん、毎日の業務を通して地域社会の発展に貢献できることが最大の魅力でした。金沢に暮らす人々と身近に接することができるというのも市役所職員ならではの興味深い部分でした。

生活状況を把握し、その方にあった支援を

現在担当している業務はどんな内容でしょうか?

生活保護のケースワーカーとして勤務しています。病気や障害などさまざまな理由で困窮し、生活保護を利用せざるを得なくなった方々が安心して生活できるように支援を行う業務です。具体的には、通院の際の病院連絡、病気が回復して就労可能となった際の就労指導のほか、年数回家庭訪問を行います。その際は、体調や通院状況、親族や地域住民との交流状況などを聞き取って生活状況を把握し、生活全般にわたり支援を行っています。
自分よりも年配で社会経験が豊富な方の就労支援をする必要に迫られることも多々あり、生活保護を利用されている方との信頼関係を築くために最初は苦労しました。その反面、「あなたのおかげで生活保護から脱却できた」といった温かい言葉をかけていただけることもあり、やりがいを感じています。

安心して育児休業を取得できるような業務改善を図る

今後の目標を教えてください。

第二子が生まれる際に約3か月の育児休業を取得しました。その際、信頼できる先輩職員の存在に助けられ、気兼ねなく自分の担当業務を同僚に託すことができました。子どもたちはまだ未就学児ですので、今は子どもと過ごす時間を大切にしています。職場では手作業で行う業務と機械化・自動化できる業務の区分けを意識しています。この意識を大切に、日々の業務改善に取り組んでいます。
現在、生活支援課での勤務が6年目となり、課内のメンバーでは配属年数が最も長くなりました。経験が長い分、同僚から相談されることも多くなっています。周囲がいつでも相談を持ち掛けやすいよう常に自分にゆとりが見えるように意識しています。今後も若い職員が安心して育児休業などを取得し、働けるよう、周囲から信頼を寄せられる職員であり続けるように心掛けて日々の業務に取り組んでいます。

メッセージ

働き方の制度が充実、ともに働ける日を楽しみにしています

職場によって業務はさまざまで、日々勉強することもたくさんありますが、困った時は必ず周りの職員がサポートしてくれます。専門知識を持った職員の方もいて、いろいろとアドバイスをいただきながら、経験を積むことができました。
育児休業以外にも、現在試行中ですが、時差出勤、在宅勤務制度など仕事とプライベートを両立するための制度がいろいろと準備されているところです。私自身は現在、勤務時間を1時間ずらして午前10時からの時差出勤を利用しています。朝は家の用事を済ませることもできますし、通勤時の混雑も避けられるため快適な生活サイクルとなっています。現在の業務は個人情報を扱うため、在宅勤務はできませんが、いずれ部署がかわれば、利用してみたいと考えています。まだまだ未熟で勉強することの多い毎日ですが、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

1日のスケジュール

  • 訪問調査

    生活保護利用者の自宅を訪問し、生活実態の把握

  • 昼休憩

  • 訪問調査の記録作成

    訪問調査で聞き取った生活実態などを記録

  • 保護費支払に関する事務

    生活保護費支給のための事務処理

  • 再訪問日時の調整

    訪問調査の結果、不在だった生活保護利用者宅を再訪問するための日程調整

  • 退庁