■最終更新日:2023/9/1
【質問1】 メールアドレスが変更となりました。どうしたら良いですか。
【質問2】 年末年始(12月28日から1月3日まで)に実家に帰る予定ですが、その期間は連絡先住所を修正した方が良いでしょうか。
【質問3】 自分でアパートを借りて住む予定です。住居手当の支給要件や支給額を教えてください。
【質問4】 入庁してから昇任試験があると聞きました。昇任試験の時期や勉強しておくと良い内容について教えてください。
【質問1】
Q.メールアドレスが変更となりました。どうしたら良いですか。
【回答1】
A.電子申請サービスにログイン後、「申込内容照会」から修正したい申請を選択し、メールアドレスを変更後のものに修正してください。
なお、大学等のメールアドレスは卒業後に使用できなくなる場合がありますので、必ず4月上旬まで使用できるアドレスを入力してください。
※メールアドレスに限らず、入力内容は常に最新の内容にしてください。
【質問2】
Q.年末年始(12月28日から1月3日まで)に実家に帰る予定ですが、その期間住所を修正した方が良いでしょうか。
【回答2】
A.その期間に郵送する予定はありませんで、修正は不要です。
【質問3】
Q.自分でアパートを借りて住む予定です。住居手当の支給要件や支給額を教えてください。
【回答3】
A.住居手当の支給対象は、自ら居住するための住宅を借り受け、月額10,000円を超える家賃を支払っている職員です。
なお、支給額は以下のとおりです。(令和5年度時点)
① 月額22,000円以下の家賃の場合
家賃の月額から10,000円を控除した額
② 月額22,000円を超える家賃の場合
家賃の月額から22,000円を控除した額の2分の1(その控除した額の2分の1が16,000円を超えるときは、16,000円)に12,000円を加算した額(支給限度額28,000円)
例1)40,000円/月の場合
40,000円-22,000円=18,000円…①
18,000円(①)×1/2=9,000円…②
9,000円(②)+12,000円=21,000円
例2)60,000円/月の場合
60,000円-22,000円=38,000円…①
38,000円(①)×1/2=19,000円…②
②が16,000円を超えるため、16,000円+12,000円=28,000円(上限額)
【質問4】
Q.入庁してから昇任試験があると聞きました。
昇任試験の時期や勉強しておくと良い内容について教えてください。
【回答4】
A.主査考査(昇任試験)の受験は、所定の研修(基本研修等)の受講や勤務年数等の要件を達することが必要です。この要件は職務経験の有無等によって異なりますが、概ね入庁から10年目・32歳頃から受験可能となります。
また、入庁後、市職員として必要な知識を習得することを目的に、基本研修として地方公務員制度や地方自治法等の研修を受講します。主査考査のためにしておくと良い勉強は、これら基本研修で習得する内容となりますので、入庁してからでも十分習得可能です。
そのため、入庁までにしておくと良いこととしては、新聞やニュースなどに目を通して日ごろから幅広い分野の情報収集を行うこと、ワードやエクセルの基本的な操作に慣れておくこと等をおすすめします。
なお、これらの内容は職種によって異なる場合があります。入庁後の研修や考査については4月の新規採用職員研修(前期)で行う人材育成関係のカリキュラムにて詳しく説明する予定です。