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自分が携わったものが完成し、 人の役に立っていることを感じられる喜び

土木 企業局 建設課 髙橋 知美
平成28年度入庁。 H28~内水整備課、R2~建設課

学生時代、土木を専攻。自分の知識を生かせる仕事を選ぶ

金沢市役所に興味を持ったきっかけを教えてください。

地元の大学で都市計画や交通計画について学びました。金沢のまちづくりに携わる先生方の授業を受ける機会も多く、事例として金沢の都市計画や土木についても触れることも多かったですね。地元に生まれ育ち、日々の暮らしの中で、目にしていた地域の道路や河川に関わる仕事に携わりたいと考えて、金沢で働くことにしました。
大学を卒業し、就職先を選ぶにあたっては、民間の建設会社や他の自治体も選択肢にはありましたが、転勤せずに腰を据えて長く仕事が続けられる環境や、自分の暮らす地域で目にする土木や建設の仕事がしたいと考えた結果、勤務条件が整っていた金沢市役所に決めました。一つの案件に対して、深く長く関わることも大切だとは思いますが、土木だけでも幅広い業務があることも市役所の仕事の魅力です。

計画から現場の監督まで。ライフラインの整備で市民生活支える

現在担当している業務はどんな内容でしょうか?

金沢市企業局はガス、水道、下水道、発電、工業用水道など5つの事業を運営しています。その中で建設課に配属され、ガス、水道、下水道の計画や工事に関わる業務を担当しています。現在は、ガス水道受注係に所属し、民間のアパートやマンションなどの新築、宅地造成に伴い、水道管やガス管が必要になった現場の道路まで新たな管を布設する工事を担当します。市民生活に欠かせないライフラインの基盤を整備するために、発注者の立場でもあり、工事の計画、発注から現場の監督業務まで、事業全体に関わります。
図面通りに現場を施工できなかったり、災害の発生による緊急対応があったりと予定通りに仕事が進まない苦労も多々ありますが、作ったものが完成し、人の役に立っていることを実際に市民の声を聞いて感じることができるのでやりがいを感じますね。

これまでの業務とは異なる分野へのチャレンジ目指す

今後の目標を教えてください。

市役所に入庁以来、二つの課でしか仕事をしていないので、まだまだ知識や経験が少ないと感じることがよくあります。企業局職員として、水道や建設工事などに関する勉強をして知識を深めています。まずは現場でいろいろと経験する中でより広い分野の知識を身に着けたいと考えています。上司や先輩を見ていると、専門知識の深い方や段取りの上手な方、市民応対がスムーズな方など皆さん秀でた点があり、そんな知識やスキルを身に付けたいと見習うように心がけています。
市役所の業務は多岐にわたっており、自分が今まで学んできた河川や水道などの分野とは異なる業務にもチャレンジしたいですね。所属している企業局だけではなく、金沢のまちづくりに関して、広くアンテナを張り、自分が担当している業務以外に市職員として金沢のことをもっと理解していくように努めたいです。

メッセージ

計画から現場の完成まで広く関わることができる醍醐味

金沢市役所では、土木技術者として採用された人材の働く分野がたくさんあります。建設部門の仕事もあれば維持管理部門で修繕の仕事や、計画や企画部門で関係各所と協議する仕事など3~5年の期間で環境の異なる仕事に向き合うことができます。計画から現場の完成まで広く関わることができるので、新鮮で何かしら興味深いと思える仕事に出会えるはずです。
土木での採用枠は毎年何人かあり、同期や近い年齢の先輩も多く、優しく丁寧に指導していただくことも多いですね。大学での学びがそのまま業務に役立つとは限りませんが、その知識はどこかで役立つこともあると思いますので、知識を深めることを大切にしてください。就職前には、金沢市が取り組む都市計画や建設事業について、アンテナを広げておくことも大事です。また、女性の若手土木職員も増えています。少しでも金沢市の土木職員に興味を持ってくれた方、ぜひ一緒に働きましょう。

1日のスケジュール

  • 係会議

    係内で報告、共有することがあるときに係会議を行います。

  • 現場立会

    工事で使う材料や現場状況の確認をします。施工業者さんと工程の確認などの打合せも行います。

  • 昼休憩

    自席でお弁当を食べます。用事があるときは少し出かけることもあります。

  • 窓口対応

    水道工事の相談に来た方の対応をします。

  • 設計書作成

    今後発注する工事の図面や数量を整えて積算をします。

  • 書類確認

    地元に配布する工事案内や受付した書類のチェックを行います。

  • 退庁